特徴
CGIとJavaScriptを組み合わせたパスワードでページを制限する仕組みです。
1つのCGIの設置でページは複数用意でき、それぞれ別のパスワードを設定できます。
また、各ページ共通表示用の冒頭&下部域をCGIスクリプト内に設定できるので、
たくさんページを作った場合に、各ファイルはそのままにして、一斉に画面の色や冒頭や下部(シグネチャなどを記載)を変更することができます。
サンプルとダウンロード
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- - サンプル
- - ダウンロード (private3.1.00.tar.gz) (伸張&展開の仕方)
- - このシステムはフリーソフトですが、利用規定に従ってご利用ください。
備考
初期設定の一部抜粋。
# 設置構成 < >内はパーミッション相当値
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# |-- index.cgi <755> ... このスクリプト
# |-- menu.cgi <644> ... パスワード入力用の画面 ※2
# |-- ファイル名.cgi <644> ... 各表示用ファイル(ファイル名の部分にピリオドは用いないこと)※
#
# ※ 表示用ファイルの1行目はタイトルバー用のタイトルを書いてください。(画面内には表示されません)
# ※ 〜の〜の部分を書いてください。
# ※ 表示ページに共通の冒頭部分と最下部部分はこのスクリプトの■部分に書くことが出来ます。
#
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# ●パスワードの設定(英数字が望ましいが日本語でもOK)
# $KEY{'拡張子を除いたファイル名'} = 'パスワード';
# 例えば"abc.cgi"のパスワードの設定は$KEY{'abc'}に設定します。
# 複数のページがあればコピーして追加設定してください。
#
$KEY{'page'} = '123456';
$KEY{'page2'} = 'がんばれ日本';
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