特徴
- 初期設定で設定すればアイコン機能が利用できます。
- 画面分割モードでは、発言後に記入した文字列が反転しますので、次の文字を入力すれば前の文字は消えますので、
(発言だけであれば)入室してからマウスに触れることなくチャットが楽しめます。
(JavaScript使用時)
- チャット中、特定の相手だけにメッセージを送信できる電報機能があります。
- 入室者管理機能、最大利用人数制限などの機能があります。
- クッキー対応により、スイッチを含めて参加時のすべての項目を記憶できます。
- 参加の名前に色が付けられます。
- 入室/自己退室/無発言タイムオーバー退室/強制退室/管理者入室などのメッセージが出ます。
- 管理者が参加キー(ワード)を設定すれば、そのキーワードを知っている人のみが入室可能になります。
- 管理者が設定した管理キーにより、チャット画面の一掃(クリア)や強制退去などが可能です。
- チャット画面のフォントを、最新発言から何行目まで大きなフォントで表示するか設定できます。
- method=post専用です。(getでも動作はしますが、画面が止まった時にはリロードする必要があります。)
- 機能限定のウェブチャット・ライトもあります。
サンプルとダウンロード
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- - サンプル
- - プログラムのダウンロード (wc122.lzh)
- - このシステムはフリーソフトですが、利用規定に従ってご利用ください。
備考
- 重要 entry.keyは直接見られてしまうと参加キーが分かってしまうので、ファイル名を
entry.cgiに変更(初期設定ファイル内の設定も忘れずに)してみられないようにしてください。
現在は既にそのようになっていますが、公開直後ではentry.keyのままになっているものがあります。
なお、このWebCHATは2ショットチャットのように、
閲覧や参加に対してできるだけの措置をしているわけではありません。オープンチャットが前提で設計されていますので、
その点をご了承ください。
- このバージョンからは「サーバにやさしい」というコンセプトで設計しました。
サーバに負担がかかる処理はCGIの実行(チャット時のチャット内容画面のソースを表示すると、
最下部にチャット処理にかかった実動CPU時間がわかります。大抵は1秒もCPUを使用しません。)
ではなく、HTMLのリロードに原因が多くあります。
そこで、チャット内容の画面表示は常に10行に固定しました。それ以前の内容を見たい場合は、
任意で30行まで一時的に表示することができます。
旧バージョンのように例えば30行表示に設定した場合、毎回30行を表示するのは無駄ではないかと考え、
10行では足らない場合だけ一時的に見られるようにしました。
さらに、自動リロード(自動再表示)も同様の理由で、最低40秒からに設定されています。
- クッキーはサーバが対応していなければ機能しません。
- JavaScriptはブラウザが対応していなければ動作しません。なお、ネットスケープv2.*では正常に動作しない場合があります。
- perlはできるだけバージョン5を使ってください。
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