トップページ | 利用規定
  訪問者の振り分けカウント

カレッヂ
カレッヂ



特徴

クッキーを利用した訪問者判別カウンタです。 初めて訪問した際に唯一のクッキーを発行し、 そのクッキーを持った人(ブラウザ)が再度訪問されたのか、初めての人なのかを判定して、 それぞれの人数をカウントします。どのくらいの割合で再訪問してくれるかの目安を計算できます。

クッキーを利用していますので、それを認識しないブラウザや、 認識してもユーザ側で受け付けない場合は、初めての人として処理されます。



サンプルとダウンロード

- サンプル
- このシステムはフリーソフトですが、利用規定に従ってご利用ください。

バージョン ファイル名 転送モード パーミッション 備考
index.html 644
enter.html 644 SSI記述参考HTML
enter.cgi アスキー(TEXT) 755
zcount.dat アスキー(TEXT) 666 累計カウントファイル
zcount1.dat アスキー(TEXT) 666 初訪問カウントファイル
zcount2.dat アスキー(TEXT) 666 再訪問カウントファイル


設置構成

ホームページに仕掛けるとして説明します。 CGIによってクッキー処理をしますので、ホームページが表示される前にこの処理をしなければなりません。 ホームページのURLを変更して、CGIから入ってもらうようにすることは現実的ではありません。 そこで、フレームを使って自動的にCGIを起動してからホームページを表示するようにします。 なお、もともとフレームを使っている人以外は、enter.html内のリンクすべてに、 target="_top" を入れて、フレームを解除するようにしてください。 これをしないと、他のページに行ってもURLがずっとあなたのページのままになってしまいます。

  index.html -- いままでホームページを記述していたファイル --> enter.html にファイル名変更

  index.html -- フレームを利用してenter.cgi にアクセスする記述をする
  enter.cgi  -- クッキー処理して enter.html にアクセスする
  enter.html -- ホームページ

■もしあなたのサーバではユーザが設定した.htaccessを認識してくれるのであれば、

DirectoryIndex index.html enter.cgi

を設定しておけば、/~user/ でアクセスした際に、 index.html index.cgi の順番に存在する方へアクセスされますので、 最初に読み込まれるファイル名を指定することが可能です。 したがって、フレームを利用しなくてもenter.cgiに直接アクセスしますので、 上記index.htmlが必要なくなります。


Powered by CGI RESCUE(R)