しあわせのツボさんの示されたスレを見て思ったのですが、
あそこで皆さんが示されているソースは、正しくは
「2次元配列化するためにセパレータを仕込んだ、1次元配列のソート」
だと思いますが、そういう認識でよいでしょうか。

もし私の誤認でなければ、わかる方にとっては大差ない差分ですが、
わからない方にとっては、それなりにハードルが高いサンプルなんだと思います。

foreach $lineStr(@oneDim) {
	@fields =split(/,/, $lineStr);
	push(@twoDim, [@fields]);
}

として正しく2次元化した配列に対しては、

for($i =0; $i <= ($#twoDim); $i++) {push(@tmp, $twoDim[$i][2])}
@twoDim =@twoDim[sort {$tmp[$a] cmp $tmp[$b]} 0..$#tmp];

といった形で、ソートのキーとなる値を与えてやる必要があります。
ネストして多次元に対応させることもできますが、3次元以上の場合は
おそらくQuickSortアルゴリズムで自作した方が扱い易く
実行速度も速くなると思います。

sort {(split(/,/,$a))[2] cmp (split(/,/,$b))[2]} @twoDim;
と
@tmp =map {(split /,/)[2]} @twoDim;
@twoDim =@twoDim[sort {$tmp[$a] cmp $tmp[$b]} 0..$#tmp]; 
は、
配列の要素がカンマ区切りテキストの場合のソートですね。