◆ カウンタ機能付きログアナライザ(アクセスデータ解析) FreeSOFT
[設置構成]
あくまでも参考例です。あなたのサーバの環境に合わせて構成・設定してください。
public_html/
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|-- index.html (ログ取得対象ファイル)
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|--/analyze/
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|-- analyze.cgi <755> (ログを集計する)
|-- log.cgi <755> (ログを採る&累計カウント表示)
|-- today.cgi <755> (本日現在までのカウント数を表示)
|-- yesterday.cgi <755> (昨日のカウント数を表示)
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|--/log/ <777> (ログフォルダ)
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| |-- count.dat <666>
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|--/images/
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|-- bar.gif
|-- blank.gif
|-- 0.gif 〜 9.gif
[使い方]
ログを採るHTMLファイルにSSIを記述します。そのHTMLファイルから見た
log.cgiを指定します。この文はどこに書いても構いません。これを入れないと、
データが記録されません。
記録されたデータを表示するのが次のSSIです。
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いままでにアクセスありました。
今日はアクセスあります。
昨日はアクセスありました。
今日のアクセス解析
昨日のアクセス解析
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こんなふうにリンクしてしまってもいいでしょう↓
-------------------------------------------------------------------------------------
いままでにアクセスありました。
今日はアクセスあります。
昨日はアクセスありました。
-------------------------------------------------------------------------------------
表示の必要がないものは実行しなくて(設置も記述もしなければいいこと)も結構です。
ログは日付毎に記録されていきます。アクセス数に応じてファイルは大きくなりますので、
容量にはご注意ください。ログは昨日分まで保存され、それ以前のものは自動的に削除され
ます。ただし、1日に1アクセスもない(log.cgiが実行されない)場合は自動削除になりません
ので、ご自身で手動削除してください。
カウント数は1カウントにつき改行コードが1つ追加記録されていきます。ですから、
カウントデータファイル(count.dat)はどんどん大きくなっていくファイルです。任意に
そのファイルを空にし、それまでのカウント数(そのファイルのサイズ=カウント数)を、
log.cgiの$addに設定するといいでしょう。
集計時は analyze.cgi を単独実行します。