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  テキストが画面に表示される場合の保存方法について

カレッヂ
カレッヂ


ダウンロードリンクをクリックしてプログラムがブラウザ画面に表示される場合、 とりあえずそのまま保存してください。ブラウザの[ファイル]-[名前を付けて保存]などで可能です。 コピー&ペーストだと稀にゴミが入ってしまう場合もあるのでお勧めできません。

なお、ダウンロードリンクをクリックして保存の窓(ダイヤログ)が出る場合は、そのまま保存してください。 別段の指示がない限り、ダウンロードしたファイルはUNIXのファイルです。 ウィンドウズ等のPC上で編集時に不都合な場合は、FTPソフトを使った簡単な変換方法がありますので、 FAQ#8 を参照ください。


インターネット・エクスプローラをご利用の方へ

このブラウザはバージョン2から、拡張子やMIMEを強制指定しているのにも関わらず、 ファイルの中身に<HTML><HEAD><BODY>タグが上部に存在していると、 テキストファイルとして置いているにも関わらず、勝手にHTMLと解釈して表示してしまいます。 これは親切な機能とは言い難いものがありますが、バグではなく、そういう仕様だそうです。

特に、簡易データベースなどで、HTMLファイルをダウンロードする再に、 ソースを出力しているにも関わらず、画面にはHTMLとしてタグを認識して表示されてしまっています。 [名前を付けて保存]などを使ってください。

マイクロソフトにこの件について質問したところ、アメリカのマイクロソフトから最終報告がありました。 それによると、この症状はIEの「仕様」であるという結果です。

  • ファイル冒頭から251バイト以内に次のタグの開始が認められる場合に、 それがtext/plainと指定されていても、IEはそれを無視し、勝手にtext/htmlとして動作するように設計されている。
  • <html><head><body><pre>がその対象となる。
  • 回避させるには、最初に現れるそれらタグの直前までに、任意の文字(空白でよい)を251バイト分置くことで、 text/plainとしてはじめて扱われることになる。

したがって、ダウンロードファイルの冒頭に空白が251個存在する場合がありますので、 削除してご利用ください。


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