トップページ | 利用規定
  簡易BBS

カレッヂ
カレッヂ



リリースノート

  • 重要】v10.32 13/DEC/08 クロスサイト・スクリプティング脆弱性を修正 , 削除キー保存機能の無効化 , Eメールのエンティティー化
  • 重要】v9.08 13/DEC/08 クロスサイト・スクリプティング脆弱性を修正
  • 重要】v8.95 13/DEC/08 クロスサイト・スクリプティング脆弱性を修正
  • 重要】v8.95t 13/DEC/08 クロスサイト・スクリプティング脆弱性を修正

  • その他設計履歴は minibbs.cgi 冒頭の履歴(HISTORY)をご覧ください。
  • 脆弱性情報が出た場合は必ず入れ替えてください。


特徴

初心者でも比較的簡単に設置できる、簡易電子掲示板スクリプトです。 しかし初心者と言えども、CGI設置の基本を理解していなければ取り付けることは不可能です。 当サイトでは、その基本や用語などをある程度理解している方を対象にしていますので、 転送モード、パーミッションの設定方法、パス設定などの基本を参考書などで勉強してからご利用ください。

  • 簡易BBSは各ヴァージョン別に構成されています。v8 v8t v9 v10 それぞれが違うバージョン構成です。それぞれの最新バージョンをご利用ください。
  • 特に脆弱性情報が出たときは必ず入れ替えてください。
  • v7シリーズの公開は終了しました。ご利用の方はv8 v8t v9 のいずれかに必ずバージョンアップしてください(脆弱性修正のため)。v10はデータ形式が異なるのでデータ引き継ぎ出来ません。

  • 文字列検索機能(v10)
  • サーバメモリに優しいデータ順次処理機構(v10)
  • 投稿毎に管理者に内容をメールする機能(v8.9*/v9)
  • 2重(連続)投稿防止機構(v10.10〜)
  • 投稿記事をすぐに公開しないで、管理者が内容確認をしてから公開する機能(v8.91t)
  • 画像のアップロード機能(v8.91t)
  • 管理者のみ削除可能(v8.91t)
  • どこまでロックできるか不安ですが、2重ロック機能
  • 取り扱い易いシンプル構造
  • 設定した日数以内に新着画像をつける機能(v10.20〜)
  • 削除キー等のパスワードは暗号処理
  • クッキー機能標準装備で、名前とメールアドレスを記憶(消去機能あり)
  • すべての記事を管理者削除可能
  • 投稿者削除可能
  • タグを書き込めるかどうかを設定可能タグ書き込み許可の場合に排除するタグを設定可能(v8)
  • タグは禁止で安全確保でURLは自動リンク可能(v9/v10)
  • 画面の上中下の三個所にHTMLを初期設定で書き込み可能
  • 画面の背景や文字色を初期設定で設定可能
  • 施工したフォーム以外のフォームからの記録禁止機能
  • 1記事に記録できる最大サイズ指定機能(v8.9*/v9)
  • 1画面表示件数設定
  • 最大記録保持件数設定
  • 2種類の記録モード(v8.9*)、3種類の記録モード(v9/v10)


サンプル

スクリプト名 英名 バージョン サンプル 備考
簡易BBS MiniBBS 10.32 サンプル 最新版
簡易BBS MiniBBS 9.08 サンプル 普及版
簡易BBS MiniBBS 8.95 サンプル 普及版
簡易BBS MiniBBS 8.95t サンプル (いたずら防止対応)
画像アップロード
削除キーの入力が必要ない
記事の削除は管理者だけ
管理者が掲載するかを決定



ダウンロード

  • このシステムはフリーソフトですが、利用規定に従ってご利用ください。

バージョン ファイル名 転送モード パーミッション 備考
10.32 minibbs.cgi アスキー(TEXT) 755 設置の手引き
9.08 minibbs.cgi アスキー(TEXT) 755 設置の手引き
8.95 minibbs.cgi アスキー(TEXT) 755 設置の手引き
8.95t minibbs.cgi アスキー(TEXT) 755 設置の手引き
(perl4では動きません)
jcode.pl アスキー(TEXT) 644 日本語コード変換ライブラリ
cgi-lib.pl アスキー(TEXT) 644 CGIライブラリ
必要に応じて名前を変更してご利用ください( ex. cgi-lib217.pl )

※ v10.00からはデータ処理の構造がそれまでのものと全く異なります。 いままではデータをすべて配列に読み込んで処理していましたが、 巨大な配列が発生してデータの量が多い場合にサーバメモリに負担がかかってしまいます。 v10.00からは簡易BBS2と同様、データを1件ずつ読みこんで処理しますので、 その分メモリを食わない構造になっています。 一部のプロバイダでは、データを一度に配列に読みこむ仕様のCGIスクリプトの使用を禁止しているところもあります。 ただし、検索処理が加わったことから、データの量に比例して検索処理時間がかかりますので、 できるだけデータの量を押さえて(最大記録件数の検討)利用することが重要です。 そのために、検索処理にかかるCPU処理時間の表示がされますので、 プロバイダでCPU時間に規定のあるところでは、検索時間を検討しながらデータの量を考慮するといいでしょう。


Powered by CGI RESCUE(R)